一般社団法人青森県溶接協会
〒030-0921
青森県青森市原別五丁目11-55
TEL.017-736-9055
FAX.017-736-9056
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溶接に関する事業を行い、
青森県内の溶接技術の向上
ならびに普及を図る事を
目的とする。
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JIS Z 3801 手溶接(アーク)記入例 ( 2017-09-11 ・ 1429KB ) |
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JIS Z 3841 半自動溶接 記入例 ( 2015-04-20 ・ 1450KB ) |
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JIS Z 3821 ステンレス鋼溶接 記入例 ( 2015-04-20 ・ 1432KB ) |
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1.受験日や受験種目の変更や取消しは受験予定日35日以前に限り認められ、返金できます。
受験料等入金後の取消は原則認められません。
2.再評価試験で基本級・専門級を申込みをされた方で、受験日当日の「基本級省略」の申し出は
認められません。
3.学科試験受験予定の方で該当する適格性証明書が見つかった場合「学科免除」になりますので
適格性証明書を受験日当日に受付へ提示して下さい。
1.仕事等で欠席した場合、受験料の返金はありません。
2.受験の欠席で次の場合、受験料の返金が出来ます。(輸送料を除く、受験料+認証審査料金+
協力会員会費)
・三親等までの忌引きによる欠席
・忌引き・怪我・病気を確認する書類を受験日より1週間以内に提出
忌引きの場合は、「会葬御礼又はその写し」か「死亡証明書又は写し」
本人の怪我・病気の場合は「労災関係書類の写し」又は「診断書又はその写し」で、診断書の
場合(○日間療養を要し)など試験日に受験できない事が明記されていること。
3.新型コロナウィルスに感染した方、感染の疑いがある方、感染の疑いがある方と接触した方、
風邪等の発熱などの症状がある方は速やかに連絡ください。
※「証明書が提出された忌引き」「診断書等が提出された怪我・病気による欠席」で証明書・診断書
を試験日より1週間以内に提出した者に限り郵送料を除く費用を全額返金します。
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受験者の心得 ( 2013-10-24 ・ 766KB ) |
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溶接技術評価試験の受験について ( 2012-04-05 ・ 56KB ) |
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溶接姿勢とマーク位置 ( 2012-04-05 ・ 36KB ) |
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すみ肉の実施要領及び外観判定 ( 2020-12-14 ・ 1892KB ) |
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評価試験について下記の事についての質問等多数ありましたので記載いたします。
1.受験料の返金について
評価試験日35日前を切りますと返金できません入金後の料金の返金は原則できません。忌引き・病気・怪我により受験できない場合は返金できます。コロナ疑い等(濃厚接触者、濃厚接触者との接触、発熱等感染症の疑い)がある場合は速やかに連絡ください。
2.受験日の変更について
35日前を切ってしまうと変更することはできません。
受験料入金後の変更はできません。
3.受験会場の設備等についての質問
・受験会場にタック溶接のジグはありますか?
板のタック溶接ジグは青森工業高等学校と八戸工科学院以外の会場には無い為持ち込んで下さい。
TN-P及びT-1Pのジグは有ります。又、Cチャネルなどでタック溶接しても構いません。
中肉管及び厚肉管のタック溶接ジグは有りません。Cチャネル等でタック溶接して頂いてます。
・アーク溶接の受験だが半自動溶接機で仮付けを行えるか?
実技試験で使用する溶接機で仮付けを行いますので、申し訳ありませんが半自動での
前もっての仮付けはできません。
・低い電流値で溶接したい等について
特殊仕様のアーク溶接機は青森工業高等学校にしかありません。
八戸工科学院は古い溶接機1台がかろうじて低い電流に対応できます。
※特殊仕様にしていない中型機は電流値が下がらないのでご注意ください。(最低値目安85前後、それぞれの機械で異なります)
・厚板の溶接でストロングバック(拘束ジグ)を使いたい
会場には有りませんので、持ち込んで使用してください。
使用した際仮付けを行った場合は、グラインダ等で綺麗に仮付け跡を削ってください。
・受験するにあたり工具類は会場で借りられないのか?
会場の工具紛失等ありますので、持ち込んで下さい。
※開先加工に必要な工具類、溶接に必要な工具類(ジグをしっかり締付ける工具など)
※やむを得ず忘れてしまった時は申し出てください
4.タック溶接について
東北地区は試験日に試験材料配布し受験者本人にタック溶接をして頂いています。
他地区の様に送ったりはしませんのでご注意願います。
5.学科試験は日本語以外で受験できますか?
学科試験問題は手溶接・半自動・ステンレスで英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、タイ語、手溶接・半自動でインドネシア語、チタンで韓国語があります。
受験の手引きは日本語の物しか無く、溶接・接合用語集溶接学会編にて専門用語の和英/英和ができます。
6.消耗品類について
溶接棒、ワイヤ、溶加棒、コンタクトチップ、タングステン電極、MIXガス、ストロングバック(拘束ジグ)は受験者が持ち込んで下さい。
※タングステン電極はYT-20TS2に合う長さの物を数本、短いもの(YT-15TS2以下)は不可(コレットの破損や電流が不安定になります)実技試験を円滑に進行する為ご協力ください。